英語は現場でないと身に付かない

学生時代から英語が得意で、外資系で日常的に英語を使う会社に就職しました。ビジネス英語も事前に勉強していたので会話もメールも自信があったのですが、入社早々、自分の思い上がりを痛感させられました。

なぜかと言うと、それまで勉強していた英語と会社で求められる英語は、全く別ものだったからです。例えば電話で簡単な取り次ぎやアポイントぐらいならできるのですが、「見積もりをほしい」「商品のサポート条件は…」など、そもそも日本語でも使う機会がなかった単語や文章が、容赦なく浴びせられます。専門的なことを話しているわけではないのに、「見積もりって英語で何て言うんだろう」というレベルで思考が止まってしまい、やり取りに全くついていけませんでした。

新入社員として覚えることは山ほどありましたが、日本語でメモをとりつつ、横に「英語でこれを依頼する時はこう」と先輩たちのやり取りを盗み聞きしながら必死に書いて覚えました。

3ヶ月ほどすると、日本語での会社のやり取りがこなれてくると同時に、いちいち「英語では…」と脳内で考えなくても、自然と必要な英語が出てくるようになってきました。

いくら参考書やスクールで勉強しても、現場で「こういう時にこう表現する」「これを依頼する時はこの情報を伝える」という経験を積まないと、実際に使える英語は身に付かないものだという良い勉強になりました。

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